2024.02.15
「愛情一本にありがとう」
私の3番目の息子は大学生で、夜はコンビニでアルバイトをしています。
その息子が「昨日、アルバイト先で驚いたことがあった。」
と、話してくれた出来事です。
息子はその日は体調がすぐれずレジに立っていたところ、一人の30代くらいの男性が息子のレジに宅配の荷物を預けに来たそうです。その男性は荷物を預け終わると店内で買い物をし、息子が立っている隣のレジで「向こうの方とこれを飲んで元気出してくださいね。」
と、買った2本の栄養ドリンク剤をレジに置いて行ってくれたそうです。
その人とは二人とも面識がなく、お店の関係者でもないとの事。
一体どなただったのだろうか?
まさに愛情1本チオ○○ドリンクである。
私はその方の優しい行動に感動しました。
例えば、自分に同じことが出来るだろうか? 知らない人にでもサッと手を差し出すこと出来るだろうか?
第八条 明朗愛和 に「愛のパンは、いくら分けてもなくなることがない。
分ければ分けるほど、かさが増えて、余りができる。」が思い出されました。
私も優しい行動が出来る人に近づいていきたいと思う。