お知らせ

2023.05.29

県内の単会の特色について、個人的考察

皆さんご存知かと思いますが

倫理法人会という組織は

全国の研究所があって
各都道府県に枝分かれして
市町村に単会が根を張ります。

 

山形という

場所の特性を書いてみようと思います

 

山形県内16単会の内訳


 

 

山形地区

村山地区

置賜地区

庄内地区

 

と、山形の4エリアに分かれ
16の単会が存在します。

 

詳しくは県のHPを見れば分かりますが
それぞれの単会で構成されていく

エリアが4つあり、

そこをエリア長が統括して

その上に県の組織がある感じですかね〜

 

山形県倫理法人会HP

 

 

エリアごとの特色


 

 

地区ごとにブロック長がいて統括してますが
エリアごとに特色があるなぁと感じます

 

以下は広報副委員 布施の個人的所感ですので
オフィシャルな意見ではありません。
所感する特徴の記載ですので
異論反論をお持ちになられても結構ですが
それは私本人へどうぞ。

 

山形地区 王道でガッチリ組織されている
重鎮も多数おいでで、重厚さがある。

その分、自由度が低めである。

 

村山地区 実は本家の山形市の次が天童と寒河江

重鎮はおいでながらも、自由度が高い

会によって活気の作り方がさまざまだが

温泉旅館が開催会場なのも特徴

 

置賜地区 県内で1番緩めで自由度の高いエリア。

米沢・西置賜においては、1番の自由度を感じるし

役員さんの「これやってみよう」が

とっても新鮮で面白いエリア。

合同クリスマス会は、その象徴と感じました

 

庄内地区 新旧混同のエリアで
素晴らしいポテンシャルをお持ちです。

MSにお邪魔してみると
重鎮の基礎票と若いメンバーと。

個人的に最も印象深かったのは
秋山相談役でした(汗・笑)

 

 

単会の雰囲気


MSにおいては基本的に
マニュアルに沿った運営になっていますので
MS自体や、講話自体がそう大きく
変わることはありません。

 

しかしながら、MSの前後に
大きくその単会の色が出ます。

 

先日のブログでも書きましたが
平たい話で

 

「ホスピタリティ」

 

について大きな差が出ます。

例えば講師の接待について。

県外や、遠くからの講師を

どうやって前日におもてなしするのか
何人でお迎えするのか

会によって規定があります。

 

まぁ、接待は正直どうでもいいんですが
MS開催当日の「ホスピタリティ」は

本当に会によって様々です。

 

 

単会の「ホスピタリティ」


僕はおかげさまで
県内各地単会のMSに出たことがあります

まぁ10年も経ってますから
それは当然だとも思いますけど
お邪魔する単会によって
本当にそれぞれです

 

例えばですが
鈴木理事や歴代県内会長、
歴代の単会会長などが出席されれば
それはしっかりと歓待されて
「ようこそ!」という状態になります

 

でも、そうじゃない、
一般の参加者に対してどうかという

「ホスピタリティ」の審査です。

 

結論から言いますが
単会の会員数
単会のMS参加者数
MS朝礼(役員朝礼)の参加者数
という数字と
全く別の数字が
「ホスピタリティ採点」です

 

MSへの参加人数が多くても
「ホスピタリティ」が低い場所もあれば

MS参加者が少なくても
アットホームでMS参加者に
「ホスピタリティ」を行き届かせる会もあるし

 

本当に会によって様々です。
実は僕はよその単会に行った時
この「ホスピタリティ」を注視します。

 

 

セミナー参加者に喜んで頂くお世話役の役員


 

MS朝礼(役員朝礼)には
単会の役員が揃い
お見えになられた方へ

「ホスピタリティ」を発揮する
下準備をします。

 

県内でこのMS朝礼(役員朝礼)が
めっちゃタフな単会といえば
間違いなく蔵王でしょうね〜

 

ここでは、軍隊レベルの統率力を

如実に反映させたMS朝礼(役員朝礼)が

開催されています。

 

それは何よりも自分のためであるし
役員がセミナー参加者に喜んで頂くお世話役になるため。

 

県内の各役員は
MS朝礼(役員朝礼)でそれを確認して
モーニングセミナー本番へ向かいます。

 

このMS朝礼(役員朝礼)も
「ホスピタリティ」も

会によって本当に違う。

 

目的は、MS活性化のためですが
会によってここまで違うんだね〜って

思うくらいに、本当に違います。

 

まぁ〜、会長の方針やメンバー
参加者数が違うから
違って当たり前だろうけど

ここまで違うって、本当に面白い。

 

優良下
松竹梅

甲乙丙

 

どう言えばいいか微妙ですが
本当に会によって違う。

 

役員朝礼後からMSまで、
役員同士でばかり喋ってるような環境では

ちょっと問題ありですよね〜。

もちろんその逆もあり
何が良いかは申し上げる必要もなく
どうしたいかはまさしく

単会会長の視点と方針でしょうなぁ。

 

全てはトップの方針


冒頭にも申し上げましたが
個人的所感ですし、オフィシャルな意見でありません。

 

倫理法人会とは、

単会のモーニングセミナーが基本だと

僕は思っています。

 

なので、東京紀尾井町の

研究所が偉いわけでなく

 

日本全国の単会が根を張って

単会のMSを充実させて

その下支えとなって

都道府県の倫理法人会があり

47都道府県を1番下で支えているのが
紀尾井町の倫理研究所だと

思っています。

 

 

だから基本は、各単会のMSだと思います
そのMSを支えるのは役員さん。

だからこそ、役員がセミナー参加者に

喜んで頂くお世話役になって活躍し

そこから学びを得るわけです。

 

単会の役員朝礼や
MSの活気や開催方針
そしてMSでの「ホスピタリティ」は
単会のトップの方針が反映すると思いますし

単会で脈々と受け継がれてきた

社風・会風だと思います

 

自分の単会だけでは

当たり前すぎて気づかないかもしれませんが

よその単会から自分の会の

「会風」を感じなおすのも

いいチャンスなのかもしれません。

 

 

広報・布施

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当方は山形市中央倫理法人会

2011年に発足した単会ながらも

山形県下で最大会員数を誇る単会

 

 

県内の単会にて唯一独自のHPを作り

Facebookでも早くから情報発信

 

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山形市中央倫理法人会では、
未会員の皆さんの気軽な

モーニングセミナー参加を推進してます。

ぜひ皆さんとご縁いただきまして

朝の学びを共有出来たら嬉しいです。

 

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モーニングセミナー 毎週木曜日 朝 6:30~7:30
会場 山形国際ホテル
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