先日のモーニングセミナーに登場した
山形市立商業高等学校の小林校長先生。

 

MS講話の御礼にお邪魔したら
めっちゃすごかったというお話です。

 

実はわたし講話をして頂いた方や
初めてMSに来てくれた方へ
挨拶や御礼に行くって
結構好きなんです。

 

もちろん元々ご縁ある方へ
行くわけですけどね（笑）

 

倫理で会うのが初めての場合は

ご縁もとになる方へ声がけしてから

お邪魔するようにしています。

 

初めてお会いして
講話してもらって終わり
来てもらって終わり
入会してもらって終わりじゃ
味気ないですしね〜（汗・笑）

 

山形市立商業高等学校

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山形県内にはいろんな学校がありますが

学校に多くの見学者が訪れるのは

こちら山形市立商業高等学校。

 

 

先日のMSではこの学校の校長
小林勝喜校長先生が講話に登場して

多数のご参加をいただきました

 

この先生へ御礼にお邪魔した際のお話です。

 

学校にも校風がある

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いろんな方が、モーニングセミナーに登場しますが
毎週の講師を決めるのは研修委員の皆様。

 

多岐にわたるコンテンツで
レンジの広い人選をされますが
今回の講師は、有名高校の校長先生。
吉田のタクちゃん紹介の講師さんです。

 

とっても柔和で芯の太い小林校長先生で
多角的に活動分野と活動取組を広げている
商業高校さんならではのお話でした。

 

そして、講話には随所に
校風を感じさせる箇所が多数でした。
校風とは歴史と伝統が積み重なったもので
一朝一夕では形成されません。

 

そして今回山形商業高校さんは
学舎が新しくなったと同時に
校風がより昇華されたと痛感しました。

 

トップの腰が軽い組織は物事の進展が早い

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どんな組織でも、トップの意思決定が大切です。
組織のトップが思った通りに物事が動きますし
トップの器以上に組織が成長しません。

 

なので組織のトップは学ぶ必要があるし

意思決定が重要事項だし

止まってはいけないのだと思います。

 

そして何よりもトップの
意思決定速度が速いという事が
大きな重要事項だなぁと感じます。

 

先月の話で。

商業高校さんにお邪魔して
とある件でこちらの会場を

お貸し頂けないかと

お願いにお邪魔しました。

 

校長先生の二つ返事で

 

「ぜひ！どうぞっす(^^)」

 

とのこと。

まさしく即決！
優秀な方は決断が速い！（笑）

ありがたいお話です。

 

意思決定の速さをより求められる時代

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１０年前なら

 

「役員会で決をとってから」とか
「来月の会議で承認とって」とか

 

いう時代でしたが

 

ここまでAiの進歩が早い時代に
言ってる間に状況が変わる世の中になりました

 

もう感じた時点で動いたり

感じた時点で意思決定しないと
どんどん先越されて
アイデアが風化する時世だなぁと。

 

もちろんみんなで大きなイベントするなら
企画書だの議案だの承認だのは
手順として残っているわけですが

 

アイデア発案から

行動化するまでの時間が
遅いことが非常によろしくない

時代になっていると感じます。

 

そういう意味でも
倫理法人会の

 

気づいたらすぐする
ダメならサッとやめるは

非常に理にかなっているし
この忙しい時代
速さは誠意だと思います。

 

 

トップの姿勢に学ぶ

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↑大原学園山形校の小原前校長先生↑

 

皆さん想像してください。

企業や学校に訪問したとして

見ず知らずの一見さんが

事務室や受付で

 

「社長居ますか？」

「校長先生居ますか？」

 

と申し上げて
すぐにトップが出てくる組織って
どれくらいありますか！？

 

確率的には
まぁ〜事務室や受付で
ブロックされるのが98%でしょうね〜

まぁ〜、それが普通です（笑・汗）

 

でも上記写真の大原学園小原先生

↑こちら米沢商業高校の伊藤校長先生↑

そして今回講話の小林校長も

 

「はい、私が校長ですが」

 

と、凸ってる私のような者にも
さらっと登場されるあたりは
トップの姿勢だなぁ〜と
深い学びになるわけで。

 

もちろん、凸ってる私も
不謹慎極まりないのですが
こういう着物着た
怪しいおっさんへも

きちんとトップが
率先垂範されて対応するって
本当に素晴らしい姿勢だなぁと
痛感するわけです。

 

小林校長先生も颯爽と登場

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お礼にお邪魔した際にも
校長先生が颯爽と登場！

どうぞどうぞと校長室へお通しいただき
講話のお礼を申し上げてしばし談笑。

 

こういう風通しのいい組織は
校風・社風だし、関係人口にとっても
トップの動きや対応の仕方が
電波していくわけで。

 

日本一の商業高校を目指す！という
強い信念と覚悟を浸透させるために
校長先生自ら率先垂範という
素晴らしい動きを拝見し
アッパレですし頭が下がり、

改めて尊敬申し上げる次第です。

 

人に学ぶ倫理法人会

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今回の小林先生の講話で非常に
印象に残った言葉があります

 

本校は地域経済の

担い手を作る学校だと
私は確信しています。

 

非常に固い意志が反映した

お言葉だなぁと思いました。

 

そして物事を取り組むにあたり
関係人口を増やすことも大事だと思うし
関係人口が良い人たちだと

より良い結果を生む

 

そして関係人口が
処理速度速い人たちだと

より早く結果を出せると

小林先生の対応から痛感しました。

 

先生、素晴らしい学びを
ありがとうございました。

 

広報・布施

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