会長ブログ

2023.01.16

早起きは三文以上の徳

今年最初のモーニングセミナーは山形市桜町にある古式打毬でも有名な豊烈神社の宮司「斉藤博揮」氏による新年のご祈祷・講話でスタートしました。

 

講話では幕末の戦火の中、兵火の災害から山形市民を救った山形藩首席家老「水野三郎右衛門元宣」の話から始まりました。

文武両道にすぐれ22歳の若さで家老職を継ぎ、20代半ばで藩の責任を一身に背負い身を挺して奔走し、山形を守るために27歳の若さで斬首されます。

 

明治維新改革後山形市が米沢・新庄の大藩をさしおき県庁所在地となった歴史を学ぶことが出来ました。

また、令和3年豊烈神社創建二百年の節目に全国から備金を行い令和4年に銅像を再建することが出来た講話を聴き、充実した倫理法人会のスタートでした。

 

「早起きは三文以上の徳」がモーニングセミナーにはあるなと感じます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

山形市中央倫理法人会では山形の多数の会社様にご参加頂いており、社長様や社員の方々多くの方が倫理を学ぶ場として盛んに交流や勉強をしております。

 

倫理を学んでみたい、どんな会なのか少し興味がある、もしそういうお気持ちが御座いましたら我々役員が皆様をご案内いたしますのでご安心頂き、当会場へお越し下さいませ。

皆様のご参加心よりお待ちしております。

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