2022.12.29
阿部吉宏氏のご講話
先日の22日は今年最後のモーニングセミナーとなり、講師には阿部派一刀流の阿部吉宏氏にご講話を頂きました。
「武士道とは最後まであきらめないこと。」という言葉が強く印象に残りました。
「最後まであきらめないこと=覚悟を決めることに通じるところがあるな。」と私は思いました。
物事を成すにはいろんな壁に当たります。
私にも時には面倒になって投げ出したくなる時があります。
つらい時や苦しい時こそ心の成長、未来へのチャンスだと捉えるように倫理法人会から教えて頂きました。
また、事態を好転するには相手を変えるのではなく、自分を磨き、周りの人の幸せを願う。そんな心の余裕って大切だと。
タイムリーなことに倫理法人会の朝礼の教科書ともいえる「職場の教養」の12月23日のページにも「蝸牛角上の争い」として職場内での人間関係のトラブル事例が紹介されています。そこでも冷静さを保って仕事に臨む大切さが上げられております。
山形市中央倫理法人会では山形の多数の会社様にご参加頂いており、社長様や社員の方々多くの方が倫理を学ぶ場として盛んに交流や勉強をしております。
倫理を学んでみたい、どんな会なのか少し興味がある、もしそういうお気持ちが御座いましたら我々役員が皆様をご案内いたしますのでご安心頂き、当会場へお越し下さいませ。皆様のご参加心よりお待ちしております。