2023.02.23
山形市中央倫理法人会らしさとは、何なんだろう？
先日のブログで
中央らしさとは！？という
結びを使いました。
今日はそこを紐解いてみようと。
中央らしさとは何なんだろう
そもそもですが
山形市中央倫理法人会は
山形市蔵王倫理法人会の分封で
山形市蔵王倫理法人会と山形市倫理法人会さんから
役員さんを擁立して出来上がった単会です。
左の鈴木理事が県の会長を
されている２０１１年に
中央が発足したので
言ってみれば後発の単会。
ですから
重鎮が多い会というよりは
若くて活気のある会という
発足経緯です。
若いからこそのチャレンジが積み重なった!!
山形市中央倫理法人会発足からの根っこは
この四人か大きな鍵を握っていると思います
若い単会なだけに
山形市倫理法人会や
山形市蔵王倫理法人会のように
重鎮が多い単会ではなく
自分たちで会員を増やして
新しいメンバーによる
若い会員の単会という発足経緯
それだけに
色んな若手が自発的に動きました。
聞こえはいいですが、
もちろん紆余曲折あります。
重鎮へ不義理をして
迷惑をかけるような事も。
しかし山形市中央倫理法人会の
根っこを作った４人たちは
「何かあったら俺たちがけつを持つから、思いっきり行こう!!」
と、若手の背中をバックアップ。
思い立ったらすぐ動く４人の背中を見て
腰軽く自分がいいと思う行動を取って
山形市中央倫理法人会の会員増と
活発な倫理活動を積み上げてきました。
まずやってみっべ！
標題自体がまさしくそうで
これぞ中央というような
非常に顕著な姿勢で、
思い立ったらすぐ行動する体質というか
会の雰囲気というか、遺伝子というか。
普及にしろ
イベントにしろ
委員会活動にしろ
失敗してもいいから
まず動いてみよう！という
後押しと下支えが
山形市中央倫理法人会らしさだなぁと。
特に３代目の松田会長は
このお言葉を頻繁にお使いでした。
山形市中央倫理法人会では
いくら失敗してもいいです。
失敗するくらいに
動いたという経験値も残るし
失敗する理由も掴めると思います
でも、自分の会社では
失敗は許されません。
なので、倫理活動では
どんどん失敗してみましょう。
失敗するくらい、
動くという事です、と。
情熱の普及も中央らしさ
山形市中央倫理法人会といえば
情熱的な普及もらしさだなぁと。
このダブルヒロシこと
三代目松田会長と
四代目土屋会長が
初代会長を神輿に上げてくださり
情熱的に普及活動しました。
一部からは、強引だという
お声もありましたが
それはきっとやっかみ。
ここまできっちり会で円陣組んで
２０１１年発足の山形市中央倫理法人会が
県内最大の会員数になったのは
間違いなくこのお二人の
情熱と牽引力です。
普及がいいという事だけを
言っているわけではなく
団結して１つの物事に
みんなで取り組む求心力こそが
中央らしさなんだなぁと
本当に感じます。
VUCAの時代だからこそ
時代は非常に不確実です
再現性が低くなり
今までの常識が通用しない
新しい時代に入っています。
そんなVUCAの時代だからこそ
山形市中央倫理法人会らしさである
「まず、やってみっべ!!」という
自発的に気づいてから動くまでの速度
「何かあれば上が責任持つから、TRYしよう!」という
今まで以上の挑戦する気持ちと行動
が、大事な時代なんじゃないかなぁと
改めて感じます。
とある組織では
A4の１枚で説明出来るようなイベントを
A4の10枚位まで意味と意義を落とし込んで
理事会通して、それから活動という
念には念を十分に込めた
組織運営もあります。
しかし、意義や目的が
十分に本質的に間違っていなく
自発的挑戦心を持った取り組みなら
「俺がけつ持ってやるから、思いっきりいけ!!」
と、ドンと背中を後押しするのが
山形市中央倫理法人会らしさだなぁと
VUCAの時代だからこそ改めて
痛感する次第です。
広報・布施
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かくいう当方は山形市中央倫理法人会
2011年に発足した単会ながらも
山形県下で最大会員数を誇る
パワースポット
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